先日太鼓屋さんに初めて足を運びました
何故行くことになったかというと私の地元では毎年9月に祭礼があります
それに使う太鼓の皮が去年破れてしまったので修理してもらいに伺いました
京都へ出発
太鼓屋さんは京都にあるみたいです
私は初めて行くのですが、以前からもその太鼓屋さんを利用しているみたいです
昔の太鼓もそこで作ってもらってるとか…
そこのおじいちゃんの親父なのでもう100年以上前からにはなります
そんな昔からお世話になっていたんですね
三条へ到着
お世話になってる太鼓屋さんは三条にあります
電話で行く事を伝えておいてから行き、太鼓の状態を見て大体見積もってもらいました
皮は牛の皮を使ってるのですが最近の皮は昔ほど持たないみたいです
昔の牛は4年~生きている牛を使い放牧をして強い牛らしいですが
最近は食用にだけ使われ20ヶ月しか生きていない牛の皮が大半らしいです
なので最初に言われました
前ほど長持ちはしませんよ…と
それはしかたがないですね^^;
しかし、いい皮が入ればそちらを使ってくれるということなので太鼓を預けました
ついでに小太鼓を縛る紐も新調しようかと思いおいくらか聞くと
1つに対して2本でだいたい2万ほど
なかなかお高いのですね~ 必要な本数を確認して修理した太鼓取りに行く時にでも注文します
この日は京都へ行ってからの直行で帰るという太鼓のみコースでした!
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